01総合診療とは
総合診療は、体のあらゆる不調や心配事について幅広く診察・治療を行う診療科です。年齢で区別せず、専門分野を限定せず、患者さんの体全体や症状を総合的に判断します。
高血圧や糖尿病などの長く付き合う病気から、かぜ症状、頭痛・めまい、皮膚トラブル、腰やひざの痛みなど、突発的な困りごとまで診察できることが特徴です。また、当院では擦り傷や切り傷、やけどなどの外傷に対する診療も行っております。
もし専門的な治療が必要と判断した場合は、適切なタイミングで迅速に専門医療機関へ紹介をいたします。
どんな人におすすめ?
一生涯、なんでも相談できる「かかりつけ医」を探している方
何科を受診したらいいかわからない方
親子で一緒に受診したい方
複数の病気をお持ちで複数の医療機関に通院されている方
04特殊外来
当院は総合診療を中心とした診療所ですが、特殊外来もいくつか設けております。
特殊外来の内容や診療時間については、下記をご参照ください。
05院内救命士
皆様は「救急救命士」という資格をご存じでしょうか。
救急車で活動する姿を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、現在では、医療機関でも救急救命士が活躍しています。
救急救命士は、救急現場において傷病者の生命を守るため、救急救命処置を行う国家資格です。これまでは主に消防機関で救急隊員として活動していましたが、令和3年10月の救急救命士法改正により、医療機関内でも医師の指示のもと、その専門性を生かして活動できるようになりました。
医療機関で勤務する救急救命士を「院内救命士」と呼びます。当診療所には院内救命士が5名(令和8年7月現在)在籍しており、地域の皆様へより質の高い医療を提供するために働いています。
当診療所の大きな特徴の一つとして、院内救命士が来院された患者さんの事前問診や緊急性スクリーニングを行い、患者さんの状態を迅速かつ的確に把握します。その情報を医師や看護師をはじめとするスタッフへ共有することで、診療が円滑に進み、必要な医療をより早く患者さんに提供できるよう努めています。
また、当診療所には入院病床はありませんが、救急車の受け入れも積極的に行っています。院内救命士は、多職種のスタッフと連携しながら、救急患者さんの初期対応や診療介助も担っています。それぞれの専門職をつなぐ「橋渡し役」として円滑なチーム医療に寄与することも、私たちの大切な使命です。
私たち救急救命士科が大切にしている言葉があります。
「断る理由ではなく、断らない理由を考える。」
患者さんやご家族の不安に寄り添い、「困ったらまず相談してみよう」と思っていただける存在でありたい。その思いを胸に、日々の診療に取り組んでいます。
困ったときや受診先に迷ったときは、ぜひ日野みんなの診療所へご相談ください。
私たちは、地域の皆様に安心して頼っていただける診療所を目指しています。
06診療看護師
当診療所では、診療看護師(NP)として勤務する若月優子が、医師と協働しながら外来診療に携わっています。
病院での救急・外科・形成外科領域を中心とした臨床経験を活かし、ケガや皮膚・爪のトラブルなどについて、処置だけでなく、説明やセルフケアの指導を含めた丁寧な対応を行っています。
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診療科目について
内科
血圧が高い、おなかが痛い、健康診断で異常を指摘された!など。様々な内容への対応が可能です。
必要があれば血液検査や画像検査を行うこともできます。
必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。
外科
お腹が痛い、胆石を健康診断で指摘された、立つと鼠径部がぽっこりする...など。診察や検査によって、手術が必要かどうかを判断いたします。
必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。
小児科
小児科専門医が不在の時間も、総合診療科で診療を行っています。突然の発熱やケガ、皮膚のトラブルや便秘などにも対応可能です。
整形外科
日頃から感じる首・肩・腰・膝などの痛みやしびれ、運動中のけがで手や足を痛めたなど。院内にはレントゲン・CT・MRI設備がありますので、必要に応じた検査を受けることが可能です。
当院では、骨粗鬆症治療に力を入れております。骨密度検査と血液検査で、骨粗鬆症の早期発見・早期治療に介入いたします。
週1回木曜日の午後には整形外科専門医の外来もあり、手術をしない骨折のフォローアップも行っております。
※整形外科専門医の受診希望で、紹介状をお持ちの場合には一度電話でお問い合わせください。
⿇酔科
院長は麻酔科医です。麻酔管理が必要になる処置や、痛みのコントロールのための注射などの相談にのれます。
患者様の状況によりトリガーポイント注射やブロック注射を行います。
必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。
脳神経外科
頭痛、意識が悪い、手足が動きにくい・しびれる、けいれん、呂律が回らない、めまい、吐き気など。診察の結果、必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。
状況によっては救急要請が必要な場合もあります。急な症状の際にはまず電話でご相談ください。
皮膚科
皮膚のかぶれ、発疹や痒み、やけど、アトピー性皮膚炎、じんましん、にきび、いぼ、水いぼ、ほくろ、円形脱毛症、帯状疱疹、水虫(白癬・爪白癬)、たこ(胼胝)、魚の目(鶏眼)、巻き爪など。必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。
現在、レーザー治療・冷凍凝固療法(液体窒素)・水いぼの物理的な除去は行っておりません。
耳鼻科
耳が痛い、鼻血が止まらない、耳や鼻に異物が入った、のどに魚の骨が刺さった、めまい、耳鳴りがするなど。応急処置対応が可能です。花粉症の診察や、スギ花粉に対する舌下免疫療法にも対応しております。
耳鼻科専門医の診察が必要かどうかの判断を行い、必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。
泌尿器科
トイレが近い、尿に血液が混じる、尿をするときに痛みや違和感がある、排尿困難、背中から腰や下腹部に痛みがある、尿潜血などの健診結果異常。陰部の痒みなど。定期的な膀胱留置カテーテルの交換にも対応しています(その他のカテーテル交換や事故導尿については一度ご相談ください)。
必要に応じて紹介状を作成して専門医への診察に繋げます。